努力とは

飯能市の小学生・中学生向けの学習塾:アサダ塾の浅田です!


この記事は「ワールドトリガー」のネタバレを含みます!!!

浅田は漫画が好き。

様々な漫画を読む。

好きな漫画の一つが「ワールドトリガー」。

大きな特徴は、バトル物なのに「全員使う武器が同じ」という点。

同じ武器を使うのに、強いやつと弱いやつがいる。

強さの差はどこから来るのか。

才能の差もある。

でも、それだけではない。

努力・知恵・工夫を駆使して、自分よりも才能がある相手に打ち勝つキャラクターが「ワールドトリガー」には数多く存在する。

勉強も同じだ。

  

最近のワールドトリガーで、特に熱かったのが以下のシーン

葦原大介「ワールドトリガー」より
出典:ジャンプSQ.2024年11月号

勉強が上手くいかない・成績が上がらないという生徒は、左下のコマのように自分が思っているより高い壁に挑戦していることが多い。

↑の苦戦しているキャラクターに対する、作中での答えが以下のページ。

葦原大介「ワールドトリガー」より
出典:ジャンプSQ.2024年11月号

勉強も同じ。(二回目)

得意、不得意はある。

でも、努力や工夫でいくらでも成績は上げられる。

闇雲に勉強時間を増やすことは努力ではない。※

基本に立ち返り、「なぜ?どうして」を大切にして、一歩一歩スモールステップで進んでいくことを「努力」という。

生徒一人一人に合わせて、小さな階段を用意出来ることは、アサダ塾の強みの一つだ。

今日も開塾時間一杯まで残っていた、通塾時間TOP2の二人に「毎日・コツコツ」の重要性を伝えた。

楽しんでいこう。

※勉強時間が少なくても良い訳ではない。正しい「努力」を実行するためには、相当量の勉強時間が必要になる。

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