当塾にお子様を預けて下さる親御さんは、子供の将来の幸せを真剣に願われている方が多い。
親なら当たり前では?と思われるかもしれないが、将来の幸せではなく、子供の目先の快楽を優先する親はここ数年で随分と増えた印象がある。(だからキャバクラ塾が流行る)
昨日も、子供のことを真剣に考える親御さんと話をさせてもらった。
聞けば、わざわざ市外からこの塾を見つけて下さったという。
自分の子供には、「この塾が一番良さそうだと思ったので…」と。
ありがたい話だ。
わざわざ飯能まで来なくても、近くには沢山塾があることだろう。
送迎をしている塾もある。
学校の友達がアサダ塾に通うことも、おそらくないだろう。
それにも関わらず、アサダ塾さんにお願いしようと思っています…!と言って頂ける。
一層、身が引き締まる。
親御さんがお子様を預けて下さるのは、期待の表れだ。
こいつ(浅田)なら、我が子を導いてくれるのではないか。
こいつ(浅田)なら、どこよりも我が子の成績を上げてくれるのではないか。
この期待は、決して軽くない。
私はこういったご家庭に、何かをお返ししなければならない。
このように記すと、随分と気負っているように取られてしまうかもしれないが、プレッシャーでガチガチになっている訳でもない。
楽はしていないが、楽しくやらせて頂いている。
そろそろ新年度が始まる。
市内から通われているご家庭も、市外から通われているご家庭にも、卒業する時に「良い塾を選べたね」そう思って頂けるよう、今日もがんばる。
今日は9時~22時で開塾です。