中高生の塾生の定期テストの結果がおおよそ出揃った。
全塾生の4分の3が学年順位10位以内に入った。
他塾に比べると塾生が少ないことと、最初からベスト10を達成して入塾している生徒もいるため、これが全て塾の効果だと謳うつもりは毛頭ない。
それでも、今回の結果が自己ベストとなった生徒は多かった。
開塾して1年の塾にしては、まぁまぁの結果ではないだろうか。
もちろん、入塾テストによる生徒の選抜はしていない。
さて、今回の期末テストで、ずーーーーーっと学年30位代をウロウロしていた生徒が、努力を重ねてベスト10に入った。
それはもう、嬉しそうにしていた。
勉強面において、自信が無い子だ。
それでも、コツコツとやるべきことを続けた。
嬉しそうに結果を報告してくれた。
良い表情をしていた。
親御さんも「初めて笑顔で成績表を見せてくれました」とおっしゃっていた。
そんな姿を見て、お声を頂くものだから、私の心も随分と暖かくなった。
自信が無い生徒に、外から「君はできるよ」と、言うのは簡単だ。
だが、いくら甘い言葉をかけたところで、自分の成績に納得がいかなければ、その言葉は響かない。
だから、私は生徒をおだてたり、褒めたりをあまりしない。
やる気や自信は、他人に依存せずに自分から湧き出るものが良い。
↑の生徒のように、私は結果を出す手助けをして、生徒は私からの言葉ではなく、自分が取ってきたその結果を見て自信を持ってくれたらと思う。
自信ってやつは、天然物が一番なのだ。