【アサダ塾の1日】短いようで長くて、やっぱり短い

昨日も22時まで指導をし、そこからLINEでの質問対応や、音読の確認などなど…。

そして、日付が変わって6時からはZoomによる朝塾。

 

この朝塾は「朝から勉強しなきゃいけないのかよ…」と、ネガティブに捉えてほしくない。

そのため、任意参加としている。

毎日来る生徒もいれば、平日だけ来る生徒もいる。

休日だけ来る生徒もいる。

6時から参加しても良いし、6時30分から参加しても良い。

何時からでも参加出来る。

 

休日なんて、ゆっくり寝ていたいものだ。

しかし、ゆっくり寝て起きるのが遅くなった日は、自己嫌悪に陥ることも少なくない。

一方、多少起きるのが辛くとも、早く起きて能動的に過ごした1日の満足度は高くなる。

朝塾は、私と「朝◯◯時から勉強します!」と約束して参加するシステムだ。

約束があるからには、「朝勉強しようと思ったけど、なんか眠いからあと5分寝よ…」といったことは起こらない。

1日を振り返ってみれば「今日の俺、今日の私、よくやったな…!」という実感を得られる。(時間だけに目を向け、内容を一切顧みない場合は、逆効果になることもあるが)

受験勉強においては、こういった毎日の積み重ねは非常に重要だ。

生徒達は、今日も1日積み上げ続ける。

 

そして、7時に朝塾が終われば9時からは通常指導。

休憩を挟みつつ、22時まで続く。

黙々と、淡々と、積み上げる。

今日も1日頑張るぞい!

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