塾をご検討いただいている方へ

アサダ塾に合わない生徒・家庭

楽をして成績を上げようと思っている生徒

「成績を上げたいですか」と、問われれば、ほとんどの子供は「はい」と答えるでしょう。

しかし、この「はい」には、(今と同じ生活、同じ学習の強度のままで、一切努力をしないで)という枕詞がつきます
もしも、(ゲーム・スマホ・テレビ・友人・部活、全てを捨てて、Ⅰ日に17時間勉強してでも)という枕詞がついていた場合、「はい」と答える中学生はほとんどいないでしょう。

もちろん、これは0と100とを比較した極端な例です。
アサダ塾は沢山学習する塾ですが、さすがに↑のようなことは要求しません。

ただ、この例えはある程度は的を射ていると思っています。
努力をせず、今までと一切変化のない生活で成績の上昇を願うのは傲慢ではないでしょうか。

当塾は、楽に成績が上がる塾ではありません。
誰よりも、どの塾よりも、正しい方法で沢山勉強するから、成績が上がる塾です。

現状よりも良い成績を取りたいのであれば、今よりも努力する必要があります

その覚悟が無い方は、「楽しく通える」「無理のない勉強」といった、キャッチーなフレーズを謳う塾様をご検討されると良いでしょう。

お子様が勉強することを「可哀想」だと考えているご家庭

時々、子供が沢山勉強したり、塾に通うことを「可哀想」だと仰る親御さんがいます。

・可哀想だけど、もう中学3年生だから、この1年は仕方なく塾に通わせようかと…
・可哀想だから、通塾回数は最低数。講習会は参加しません。
・中高生は、友達と沢山青春しないと…。学校と塾の往復なんて、気の毒です…

と、仰るのです。

はたして、勉強することは可哀想なことなのでしょか。

この「可哀想」が、「(子供が嫌がることを強制してやらせることは)可哀想」なのであれば、理解出来ます。

サッカー、野球、水泳、ピアノ、読書、etc…どのようなものでも、「子供が嫌がることはしない」というスタンスで、勉強がその中に含まれているのあれば、筋の通ったお話だと思います。

一方、「(習い事や遊びに時間をかけるのは素敵なことだが、子供は本来は勉強をすべきでないので、勉強というものに時間をかけるのは)可哀想。勉強は悪。」という趣旨の発言は、私は理解しかねます。

 

この国で生きていくに当たって、学歴は重要です。「東京大学出身の人間は、お勉強が出来るだけで仕事では使えない」といったフレーズを時々目にしますが、そんなのはごく一部です。大多数は非常に優秀です。

・「優しい子に育ってくれれば、それだけで良い」と仰る方もおりますが、「ただ、優しいだけの人間」は、資本主義のこの国において、自分の利益が最優先である大人の食い物にされる可能性が高いです。

・偏差値と人間性にはある程度の相関があるとも思っています。良い高校、良い大学に進めば、それだけ友人に恵まれる可能性も高いです。

 

この3つはほんの一例に過ぎませんが、はたして子供が沢山勉強して、少しでも「将来良い環境に行けるように」と願うことは、可哀想なことなのでしょうか。

私はそうは思いません。

アサダ塾は沢山勉強する塾です。

子供を甘やかす塾でもありません。

お子様が勉強することが、後者の「可哀想」だと思われているご家庭は、どうぞ、他の塾様をご検討下さい。

「塾の指導方針が合わない」以外の理由で、何度も転塾しているご家庭

私は過去、いくつかの学習塾・進学塾に勤めています。

その中で様々な保護者様と面談をしてきました。

時々、3回も4回も塾や家庭教師を変更されているご家庭があります。

こういったご家庭に、転々とされている理由を伺うと

・「無料特典があったから」
・「友達が通っているから」
・「家庭教師の先生が家に来てくれ、楽だから」
・「大手だから」
・「送迎があったから」

など、塾の指導内容以外の点に言及をされることがほとんどでした。

こういったご家庭は、お子様の将来を決める非常に重要な塾選びであるにも関わらず、表面的なものに釣られ、大した吟味もせず、「塾なんてどこも同じだろう」と、安易な選択を繰り返してきています。

1回目や2回目の塾選びに失敗して、その失敗を活かして次の塾を探されるであれば、それはとても理解出来ます。色々な塾があります。お子様にあった塾が見つかることを願っています。

しかし、安易な選択をして失敗したにも関わらず、再び同じ理由で塾を決めるご家庭は、私にはよくわかりません。

このようなご家庭にとっては塾の中身なんてどうでも良いのでしょう。「どこでも良いから、塾に通わせる」それ自体が目的なのかもしれません。

当塾にそのようなご家庭の目を引くモノがあるとは思いませんが、塾の中身を気にされないご家庭は、別の塾をご検討頂いた方が良いかと思います。

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